「海洋天堂」と「ちづる」

先週末の日曜日は、伊勢佐木町まで映画を観に行った
1週間しか上映しないという「ちづる」を観るために

いつもタイトなスケジュールになる日曜日
その日は、長男の大学の公式戦を応援に行くつもりだった
上映回数が少ないマイナーな映画だから、難しいかも・・・
と思いきや、goodタイミング
2回目の上映時刻に合わせて出かける

実はこの映画、3月に立教大学で上映されるというので、行こうかと思っていたのだが、
スケジュールを調整できず断念していたのだ
この時は、「もう観るチャンスはないかなぁ~」
とあきらめかけていたのだが、思いがけずチャンスがめぐってきた
今度こそ、チャンスを逃すものか

「ちづる」は、自閉症の妹を取り巻く家族を撮った映画だ
対人恐怖で引きこもっている娘につきっきりの母親
それを、少し引いたところで見ていた大学生の兄
(たぶん)心に引っ掛かるものを感じながら・・・・

その兄が自らカメラを回し、妹を撮りはじめる
被写体は妹のみならず、母、そして自分、と拡大していく
そして、映画の主題は「家族」であると確認されていく


障害児者と養育する親をテーマにした映画では、
夏に「海洋天堂」を観た
息子を深い愛情で包みながら育てる父親に迫る死期
たった一人残していく我が子に対して、残された時間の中で何をするべきか・・・
葛藤する父親の姿・・・
様々な想いを抱きながら、久々に泣けた・・・


障害のある家族がいると、その家庭は、一見その人を中心に置いた生活のように感じるが、
突き詰めていけば、個々は自分を中心にして考え、自分の人生を生きているのだ
当然、そうあるべきだし・・・
誰しも、何かをきっかけにその事実を確認する時があるのだと想う


余談だが・・・
関内駅に降り立つと必ずチェックする店がある
駅前の焼き鳥屋だ
「まだやってる・・・・」
何故かホッとする
独身の頃、パパとよく通ったお店の一つだ
そのうち息子たちを連れて行ってみようかと思っている
とりあえず、その時まではやっていてほしい

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